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マルシン・コルト ガバメント SERIES'70 MkIV HW スムース木製グリップ装備 モデルガン |
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マルシンの完成品モデルガンのCOLTガバメント・SERIES’70Mk4木製スムースグリップ ヘヴィーウエイト。7mmプラグファイヤー発火方式、Newプラグファイヤーカートリッジ7発付。スペックは・・・全長215mm、重量580g、装弾数7発、7mmプラグファイヤー発火方式。
コルト・ガバメントは、アメリカの銃器設計者であるジョン・M・ブローニングの原設計に基づき、銃器メーカーのコルト社によって軍用に開発された大型自動拳銃である。1911年にアメリカ軍に制式採用され、軍用拳銃としての制式名称「M1911」、のちに1926年に改良が加えられたものは「M1911A1」を与えられた。.45ACP(.45Auto Colt Pistol、直径11.43mm)という大口径弾を使用するこのモデルは、威力の大きさと信頼性の高さからアメリカ兵たちの間で親しまれ、アメリカ人の45オートへの信仰に似た信頼感が醸成された。軍用のM1911A1の口径は.45ACP、装弾数はシングル・カラム・マガジンによる7+1発である。
S‘70はガバメントコマーシャルモデルとして最も評価の高いシリーズで、集弾性を高める為に、スプリング式タイトバレルブッシングと先端部が太い専用バレルが採用され、腕の良い職人が数多く在籍していた、コルト社の黄金期のモデルだ。丁寧な仕上げと熟練した職人のみが出来る微妙な調整がされ、現在でもカスタムのベース機として、高値で取り引きされている名機だ。メーカー希望小売価格24,624円。
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